浴室と玄関引戸のカバー工法。

いつもありがとうございます。

今日は気温は先日とさほど変わらないと思いましたが、いつもと同じ格好では汗ばむ日中でした。
一件ほぼ丸ごとの内窓工事の下見をさせて頂きましたが奥様が気を使いエアコンを下げて頂くくらい汗ばみました。
公園や土手には草が生え出し段々春めいて来ました。暖かくなると嫌なのが花粉です。
私はどぎついアレルギー持ちでして特効薬のエピペンを常時持ち歩いています。そんな今日2月20日はアレルギーの日です。
過ごしやすくなるのはいいですが花粉症の方には辛いシーズンです。私は今年ヤクルトの乳酸菌パワーで今のところ大丈夫です。
今からは動植物も物件の動く時期なので気を張って乗り切りたいと思います。

先日加古川市にて施工させて頂きました浴室ドアのカバー工法です。
元々折戸でしたが昔のガラスの折戸で重くレールを擦ってしまい脱線してしまっていました。
ドアより見込み寸法が少ないのでアルミの角パイプを下地材にしてカバー工法にて納めさせて頂きました。
新たな枠の立ち上がりも極力抑える事が出来、使用用途にもハイレベルにお応えできた現場だと感じました。

もうひとつ姫路市にて施工させて頂きました玄関引戸のカバー工法です。
施錠、解錠、障子の動きも悪くなっておりお困りでした。原因は経年劣化による既設枠とレールの歪みでした。
あるあるネタなんですが毎日の事となると大変お困りの様でカバー工法にて入替させて頂きました。
非常にこけているので真っ直ぐ取付するとなると小さく作らないと行けません。そこでも勝手が良いように出来るだけ段差も少なく納めるのは職人さんのスキル次第です。
鍵も障子の動作も良くなり大変喜んで頂け私達も満足出来る工事となりました。

思い出せばこの現場の下見の時は両日とも激寒でした。
ご用命ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

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