工場ドアと玄関ドア工事。

いつもありがとうございます。

今日3月15日は靴の日らしいです。日本初の靴工場が出来た事にちなんでいるそうです。
今年お客様のFacebookで毎年安全靴を正月に更新されるという記事を読みました。良い物を一年持たすという事でした。
この業界に入り安全靴でないと入れない現場なんかもあり私も常備していますが一流のメーカーもんではありません。それでも以前の靴底か踵か分からない安物よりは良いものだと思いました。
今日は昼から工場で工事の立ち合いがあり夕方までヘルメットと安全靴の組み合わせでしたがそれなりの靴はそれなりの着用感があるなと感じた靴の日でした。
写真撮影NGなので画像はありませんが工場の入り口の両開きドアの更新工事を施工させて頂きました。
既設の取り外し新設の施工、ガラス工事まで一括して施工させて頂きました。

午前中は明石市で玄関の更新工事を施工させて頂きました。
元々は木製のフラッシュドアで面材はもとより芯材が悪くなっていました。
家の顔でもあり一番目立つ場所でもありますので更新したいとのご要望でした。
当初は開口を狭くしたくない為、扉本体のみの入替でご依頼いただきましたが建物のひねりや更新後の気密の向上を狙い枠ごとの更新でご提案させて頂きました。
枠ごととなると現開口より確実に狭くなりますが性能を出すには絶対枠ごとをおすすめします。過去に扉だけの交換で何度も悲しい気持ちになった事があります。
今回も段差が出来る事を少し気にかけてらっしゃいましたが取付具合を見て非常に喜んで頂けました。

午前中の職人さんは夜勤明け、午後の職人さんも夜勤後午前中寝て出勤。スクランブルで頑張ってくれています。

ご用命ありがとうございます。
またよろしくお願いします。

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