サッシのカバー工法。

いつもありがとうございます。

比較的涼しかった休みの間でしたが今日は一転、晴天の一日でした。
今日は朝からURの貸店舗のサッシ解体に行ってました。

個人的には付き合いのある設備屋さんからのご依頼でこちらも解体のみの珍しい依頼でしたが、
その設備屋さんも店舗の内装の解体で設備屋さんらしい仕事は一瞬で終わっていたように見えます。
総間口は8mくらいのサッシで下枠はこっちではつるから三方の解体を頼まれていましたが順調に進みこちらが下枠を取ることに。
それが一番大変で他は割とイージーな取付方をしていた割には下枠は頑固で強力で…。
横にいる設備屋さんも不慣れな事をしているはずなので諦めるわけにはいかなく頑張ってもらいました。

お昼には元請さんおすすめの餃子定食を全員で食べ昼からにはにおいをきにしつつ三時頃に終了しました。
専門的な職種を極める事は第一ですが困っている時には何でも引き受けれる懐の深さは重要だと思いました。
器用貧乏とは言いますが器用になんでもこなすといざという時、自分も助かる重要な特技だと思いました。
今は本職が詰まっていて他の事もという余裕がない施工チームですが今後に備え応用力もつけていきたいと思います。

先日施工させて頂きましたユニットバス工事に伴うサッシの入替工事です。
昔のガラスルーバー窓が付いているお施主さまの不満は隙間風が多いです。
閉めているのに風が入ってくる。困ります。常時換気出来るのは最大のメリットですが寒さが苦手な方には苦痛です。
このくらいの大きさですと縦辷り窓か横滑り窓しか選択肢がありませんが気密は向上します。
施工するこちらの方としてはルーバー窓はFIX窓と並んで施工のし易い枠形状できれいに納める事が出来ます。
この冬は新しいユニットバスと共に快適なお風呂タイムを過ごしていただけると思います。

ご用命ありがとうござました。
またよろしくお願いします。

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